歯科医院のホームページ制作費用と見積もりの確認ポイント
見るべきポイント
歯科医院のホームページ制作費用を比べるときは、初期費用だけでなく、公開後の管理費と追加料金まで確認しましょう。同じ金額でも、原稿作成や写真撮影、診療ページの制作が含まれるかによって、医院側の準備や総支払額は変わります。
費用の内訳と総額を把握する
歯科ホームページの費用は三つに分けて確認する
初期費用は、ページ構成、デザイン、文章や写真の掲載、公開作業などにかかる費用です。月額費用は、公開後のサーバー利用や保守、更新対応などの費用です。追加料金は、基本プランを超えるページ、撮影、機能開発などで発生する場合があります。
重要なのは、サービス名ではなく対応範囲です。「SEO対策込み」でも、タイトルの設定までなのか、記事の制作や継続的な分析まで含むのかは異なります。見積書には、含まれる作業と含まれない作業の両方を記載してもらいましょう。
3年間の総額で比べると判断しやすい
比較には「初期費用+月額費用×利用月数+必要な追加料金」を使います。次は、月額料金が36回発生し、追加料金がないと仮定した税別の計算例です。市場相場や実在する他社の料金を示すものではありません。
| Aプラン | 初期10万円+月額2万円×36回=82万円。 |
|---|---|
| Bプラン | 初期40万円+月額5,000円×36回=58万円。 |
初期費用が安いAプランでも、この条件では総額が高くなります。ただし、更新作業や運用支援の範囲が違えば、総額だけで優劣は決められません。同じページ数、同じ更新回数、同じ保守範囲をそろえて比較することが前提です。
見積もりを同じ条件で比較する
見積もりで確認したい五つの項目
一つ目は制作ページの数え方です。診療内容を一つの長いページにまとめるのか、診療ごとに個別ページを作るのかで、必要な構成が変わります。二つ目は原稿です。医院が文章を完成させる必要があるのか、聞き取りや下書きの支援があるのかを確認します。
三つ目は写真の準備と利用権、四つ目は予約システムなど外部サービスの利用料金、五つ目は公開後の修正と解約時の引き継ぎです。特に予約ボタンの設置と、予約システムそのものの利用料金は分けて確認してください。
価格が違う見積もりを同じ条件に直す方法
見積もりは「含む」「含まない」「未確認」の三つで整理すると比較しやすくなります。例えば、原稿作成が含まれない会社には、医院が用意する文章量と、制作会社が整える範囲を確認します。撮影が含まれる会社には、訪問回数、撮影対象、写真の納品や再利用の条件を確認します。
そのうえで、自院が必要とする作業だけを足した金額を並べましょう。不要な広告運用や定期会議を外せるなら、その条件で見積もりを取り直す方法もあります。値引きを求める前に、制作範囲をそろえる方が、医院と制作会社の双方で納得しやすくなります。
費用の相談時に使う質問は「この金額で、公開できる状態まで何を用意してもらえますか」です。完成物だけでなく、院長や受付に残る作業まで説明してもらってください。
削る費用と残す費用を決める
予算を調整するなら、装飾的な動きや必要性の低い機能から検討しましょう。一方、診療時間、アクセス、診療内容、予約方法といった基本情報の整理は優先したい項目です。ページが多いだけでは、患者さんの疑問に答えられるとは限りません。
開業直後で素材が少ない医院と、既存の文章や写真を活用できる医院でも、必要な制作作業は異なります。問い合わせ前に「必ず載せたい情報」「現在困っている点」「医院側で用意できるもの」を書き出すと、不要なオプションを見分けやすくなります。
Reworthの料金と制作範囲を確認する
Re:worthの料金は、制作費と月額料金に分けて確認できます。以下の金額はいずれも税別です。
料金と3年間の総額
| 制作費 | 330,000円 |
|---|---|
| 月額料金 | 9,900円 |
3年間継続した場合の総費用
| 36回分の月額料金 | 356,400円(9,900円×36回) |
|---|---|
| 総費用 | 686,400円(制作費用 330,000円含む) |
基本プランに含まれる内容
- ページ制作:最大20ページ
- 文章:診療ページの文章
- 公開・運用環境:サーバー、ドメイン、SSL
- 更新機能:お知らせ更新システム
- 修正対応:月2回
別途見積もりになる内容
- 特殊な機能の追加
- 大幅な仕様変更
よくあるご質問
ホームページは安いほどよいのでしょうか
必要な情報がそろい、更新を続けられる範囲で費用を抑えることが大切です。金額だけでなく、医院側の作業や公開後の対応も含めて判断しましょう。
制作費をかければ検索順位は上がりますか
金額だけで検索順位は決まりません。掲載内容、ページの使いやすさ、競合状況なども関わります。制作の見積もりと、公開後の分析・改善の費用は分けて確認してください。
ホームページ制作について相談する
まずは、現在のサイトURL、改善したい点、希望するページを一枚にまとめてみましょう。制作費と月額費用を同じ条件で比べれば、自院に必要な投資か判断しやすくなります。Re:worthでは歯科医院のホームページ制作について相談を受け付けています。現在のサイトで困っている点と、希望する制作範囲をお知らせください。